更新と削除の両方に設定する。
※外部キー制約のクエリで、ON DELETE句やON UPDATE句にXXXを指定した場合
■RESTRICT(デフォルト)
親テーブルに対して更新や削除を行うとエラーが発生します。RESTRICTはN DELETE句やON UPDATE句を明示的に指定しなかった場合に設定される値です。
■NO ACTION
親テーブルに対して更新や削除を行うとエラーが発生します。MySQLにおいてはNO ACTIONとRESTRICTは同じ挙動となります。
■CASCADE
親テーブルの値を更新すると、子テーブルで同じ値を持つカラムの値も合わせて更新。また親テーブルに対して削除を行うと子テーブルで同じ値を持つデータが削除されます。要注意です。物理削除はしないで論理削除したい時には便利?
■SET NULL
親テーブルで対象カラムのデータを削除すると、同じ値が格納されていた子テーブルのカラムには、NULLが反映されます。