「Flash Player」のセキュリティアップデート公開、システムを乗っ取られる恐れがある脆弱性を修正
Adobe Systemsは11日、「Adobe Flash Player」と「Adobe Connect」についてのセキュリティ情報を公開し、脆弱性を修正するセキュリティアップデートをリリースした。ユーザーに対して、アップデートを適用して最新バージョンに更新するよう推奨している。
Flash Playerの最新バージョンは「26.0.0.137」。Windows/Mac/Linux向けのFlash Playerデスクトップラインタイムについては、Flash Playerのアップデート機能またはAdobeのダウンロードサイトからアップデートできる。Windows/Mac/Linux/Chrome OS用のGoogle ChromeおよびWindows 10/8.1用のMicrosoft Edge/Internet Explorer 11に同梱されているFlash Playerについては、各ブラウザーのアップデートによりFlash Playerも最新バージョンにアップデートされる。
(引用:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1070151.html)
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「Adobe Flash Player」の月例セキュリティアップデートが公開 ~3件の脆弱性を修正/最悪の場合、攻撃者にシステムを乗っ取られる恐れ 米Adobe Systems … https://t.co/jjeCbE6k4p pic.twitter.com/GSFLoIdGeL
— 窓の杜 (@madonomori) 2017年7月12日