Linux viエディタ

【viエディタ】開いたソースを全選択してwindowsでテキストに張り付けてバックアップする方法

今回はviで全て選択するコマンドです。
サーバー側のOSはLinux。開発マシンはwindowsで行っている時、設定ファイルなどをコピペしてローカルにバックアップしたいという時があるかと思います。

どうやればいいのか、操作ポイント3つあります。

 

■キーボードのコピーを使えるようにする

set clipboard=unnamed

まず、ひとまずキーボードのコピーができるようするコマンドをLinux内で打ちます。コマンドを打うったらCtrl + c で何かしらコピーしてみましょう。感動します。
■viで全て選択するコマンドを使う

1G v G $

次に、実際にファイルをviコマンドで開いて、こちらを行いましょう。

「1G」で最初の行へ移動し「v」でビジュアルモードへ入り「G」で最終行へ移動し「$」で最終行の末尾へ移動。すると大きなファイル内を一望できます。

 

■コピー用に指定範囲をマウスなどで選択しなおして、Ctrl+C 以上!

Ctrl+C

ビジュアルモードにしていおくことで、上手くコピーができます。ついに、目的の情報をローカルにコピーができた瞬間。これでLinuxとwindowsは仲良しですね。


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